軽貨物で独立する
黒ナンバーの届出は無料で、その日のうちに終わります。詰まるのは別のところです。
- 黒ナンバーは届出だけで取れる。つまずくのは運賃料金表
軽貨物の開業は届出制。運輸支局への手数料はかからず、実費はナンバープレート代の2,000円前後だけ。書類4種類のうち運賃料金表だけは様式がなく、自分で中身を作ります。
確認 2026-08-02
- 運賃料金表には様式がない。だから自分で組む
黒ナンバーの届出で唯一つまずくのが運賃料金表。距離制と時間制、割増、諸料金という構成は決まっていますが、金額は自分で決めます。標準的な運賃は軽貨物には適用されません。
確認 2026-08-02
- 黒ナンバーの保険は2階建て。任意保険だけでは荷物を守れない
事業用の任意保険は自家用と別区分で、引き受ける会社も限られます。さらに預かった荷物の損害は自動車保険では基本的に補償されず、貨物保険を別に用意する必要があります。
確認 2026-08-02
- 軽貨物の開業費用は、車両を買うかリースするかで半分近く変わる
軽貨物の開業費用50万〜200万円という幅は、車両を新車で買うか中古で買うかリースにするかで生まれます。新車なら100万円超、中古なら数十万円、リースなら初期費用ゼロに近づきます。
確認 2026-08-02
- 軽バンは荷室が0.6㎡ないと貨物登録できない
軽貨物で使う車両は4ナンバー(貨物軽自動車)の保安基準を満たす必要があります。荷室床面積0.6㎡以上、積卸口の最小寸法、積載可能重量が定員重量を上回ることなど、乗用登録の軽自動車では通らない条件があります。
確認 2026-08-02
- 軽貨物の「平均年収」は、たいてい何の調査か書いていない
ネットで見る軽貨物ドライバーの年収は、多くが調査の出典を示していません。厚労省の賃金構造基本統計調査は雇用されているドライバーが対象で、個人事業主は含まれません。手取りは自分で計算することになります。
確認 2026-08-02
- 開業届は「1か月以内」ではなくなった
2026年1月1日以後に開業した場合、開業届の提出期限は事業開始から1か月以内ではなく、その年の確定申告期限までに緩和されました。青色申告承認申請の期限と、65万円控除の要件は別の話になります。
確認 2026-08-02